空き家バンク
岡山県にはプロ野球チームはありませんが、プロサッカーチームがあります。

ファジアーノ岡山です。
岡山県内では未だかつてない盛り上がりをみせています。
J1昇格に向けて注目度も高くなり、応援に行く人たちも増えています。
サッカーにはあまり詳しくありませんが、やはり地元のチームがJ1昇格に向かって挑戦している姿を見ると、見ているほうもワクワクしてきます。
J1昇格への道は大変難しく、トーナメントで戦う相手も強豪ぞろいで、仮に勝ち抜いても最後にJ1Ⅰ6位とのアウェイでの最終戦が待ち構えています。
岡山県民としてはぜひファジアーノ岡山に優勝してもらいたいですが、サッカー全体も盛り上がって日本全体も盛り上がってくれればと願っています。
さて昨今空き家問題が大きな問題となっています。
相続でもらった不動産や田畑あるいは山林など。
もらったものの住むわけにいかず、立地も悪く不動産業者からも売ってほしいなんて声がかからない。
かかるのは管理代と固定資産税だけという、まさに負の遺産となってしまう問題です。
そこで最近は行政も空き家問題に本腰を入れ始め、行政が主体となって空き家の売り手買い手をつなげる空き家バンクの運営を行っている自治体もあります。
各自治体によって運営方法が違いますが、空き家の一覧や写真もしっかり掲載されていて買い手にとっても見やすいサイトとなっています。
また自治体と関係しているということで安心して取引できることも人気だそうです。
買い手としては移住してくる人が多く、田舎暮らしをしたい若い夫婦などに人気なようです。また修理も必要とするため自分でDIYなどを楽しみながら改修工事もするそうです。
自治体以外にも民間の不動産マッチングサイトなども多くあります。
しかし個人間取引が基本なのでトラブルなども多く、しっかりと状況を見極めながら活用していくことが大事ではないでしょうか。
不動産売買には色々な方法はありますが、くれぐれも怪しい話などには気を付けてください。
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